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1.中立・公平にして、へだてのない保育 2.笑顔の中にもけじめのある躾 3.素直な日本の明るい子ども
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健康で明るく素直な子どもの育成 子どもの心に入りきった生活指導
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幼児の自主性・創造性を大切に積極的な意欲を養う。 健康で安全な生活のための基本的習慣を養い、自然に親しみ、良い環境の下に保育する。
〜何を学ぶのか〜
ねらい 良い環境の下で直接的・具体的な体験を積み重ね、幼児期に育つことが期待される生きる力の基礎となる心情・意欲・態度を育む。
『健康』 健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う 『人間関係』 他の人々と親しみ、支え合って生活するために自立心を育て、人とかかわる力を養う 『環境』 周囲の環境に好奇心や探究心をもってかかわり、生活に取り入れようとする力を養う 『言葉』 自分の考えや気持ちを言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を養う 『表現』 豊かな感性や表現力を養い、創造性を豊かにする
〜どのように学ぶのか〜
園の「環境を通して行う教育」の下で、『遊び』を通した総合的な指導によって育む。
発達に即して『主体的な学び』『対話的な学び』『深い学び』が実現するようにする。
〜何ができるようになるのか〜
資質・能力の3つの柱
1.園での豊かな体験を通じて、感じたり、気付いたり、分ったり、できるようになったりする『知識及び技能の基礎』
2.気付いたことや、できるようになったことなどを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりする『思考力、判断力、表現力等の基礎』
3.心情、意欲、態度が育つ中で、よりよい生活を営もうとする『学びに向かう力、人間性等』
学力の向上や社会で活躍する鍵となる『卒園までに育ってほしい10の姿』
1.健康な心と体 2.自立心 3.協同性 4.道徳性・規範意識の芽生え 5.社会生活との関わり 6.思考力の芽生え 7.自然とのかかわり・生命尊重 8.数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚 9.言葉による伝え合い 10.豊かな感性と表現
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